女性から人気があるリンパドレナージュの資格は、いろいろなアプローチで取得ができるようになっています。この資格の場合、わずか数カ月という短期間で取得できるケースがあるのが魅力です。早く資格を取るとどのようなメリットがあるのかを、今回は解説していきます。短期間で資格取得が目指せる講座や、注意点なども合わせてご紹介しましょう。
リンパドレナージュの資格を短期間で取得するメリットとその理由
リンパドレナージュの資格を短期間で取得した場合、いち早く実務にチャレンジすることが可能です。資格を持っていれば、「資格所持者希望」などの条件でスタッフを募集しているサロンの求人にも応募ができます。いち早く現場で経験が積める点は、短期間で資格を取得する大きなメリットと言えるでしょう。リンパドレナージュなどの施術を行うスタッフは、知識だけでなく実技に慣れているかどうかが重要になってきます。実際に施術に携わりながら会得していくテクニックも多いため、早く実務をスタートしたほうがそれだけ上達のスピードがアップします。施術に携わると自分の適性がわかってくるので、以後の進路選択もしやすくなるでしょう。
費用を最小限に抑えられることが多いのも、短期間で資格を取得するメリットです。例えば、遠隔地の専門学校を利用する場合、通学する期間が長くなると交通費などがかさむケースがあるかもしれません。その点、短期集中型の講座はだいたい3カ月から半年前後で受講が終わるため、通学の場合でも交通費の負担が少なく済みます。短期間で資格が取れる講座には通信で学べるコースも多く、自宅学習や在宅試験で資格が取れるケースがあります。このような講座は、ほぼ受講料のみでリンパドレナージュの資格が取得できるのがよい点。短期集中型の講座は、余計な費用をかけたくない人にとっても大きなメリットがあるでしょう。
どんな講座を利用すれば短期間で資格が取れる?
短期間でリンパドレナージュの資格が取れる講座は、いろいろあります。リンパドレナージュのメソッドは、フェイスやボディのさまざまな施術に取り入れられており、講座内容のバリエーションは豊富です。例えば、小顔を目指すフェイスケアなどに携わりたい場合は、ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」の「オリエンタルリンパ小顔リフトアップ」のコースなどが役立つでしょう。この講座は中医学の理論をベースにした内容になっているのが特徴で、受講期間は約3カ月です。教材はテキストとDVD、CDを用います。
受講が終わると、インターナショナル美容鍼灸協会からオリエンタルリンパドレナージュセラピストの認定証が発行されます。就職支援も受けられるのが、この講座の魅力です。高齢者を対象にしたケアに興味がある場合は、株式会社ウィズネットの「シニアセラピーセラピスト養成講座」なども利用ができます。この講座も平均的な受講期間は約3カ月と短く、短期間でリンパドレナージュのスキルが身に付くのが特徴です。ある講座の場合は全9日間の内容になっていますが、カリキュラムにはリンパのしくみなどの理論からフェイス、足裏の実技まで含まれています。
この講座も、最後にレポートを提出すると資格認定証が発行されるシステムです。資格を取得した後は就職のサポートが受けられるので、スムーズに実務にチャレンジできます。
短期間で資格を取得する際の注意点
リンパドレナージュの資格を短期間で取るときには、どのようなスキルを身に付けられる資格なのかをしっかりとチェックしておく必要があります。リンパドレナージュにはさまざま資格があり、それぞれスキルが異なります。フェイスマッサージのみを専門にする資格もあれば、ボディなど広い範囲のマッサージまで行う専門資格もあります。また、リンパドレナージュのメソッドのベースになっている理論についても確認しておいたほうがよいでしょう。すぐにプロとして働き始めたい場合は、社会的な評価が高い資格から優先的に取得するのがよい方法です。
余り知られていない資格や実務に役立つ可能性が低い資格を取ってしまうと、なかなか就職できないケースもあるので注意をしましょう。専門学校の講座を利用する場合は、講座のシステムも確認しておきたいところです。受講を終えると同時に資格がもらえる講座なら、資格取得もスムーズです。しかしながら、あらためて試験を受ける必要がある場合は、資格取得にも少し時間がかかる可能性があります。試験の難易度が高いときは、自分でもある程度の勉強をしないと合格は難しくなるかもしれません。
試験が1年に数回しかない資格は、受験できるチャンスが限られてきます。このような資格は、短期間での取得が困難になることも考えられます。短期間でリンパドレナージュの資格を取りたい人は、利用する講座のシステムや取得を目指す資格の種類もチェックするのがベストです。
取りやすい資格からチャレンジするのも1つの方法になる
将来、リンパドレナージュの仕事をしたい人は、簡単な資格から取得して徐々に難易度が高い資格にチャレンジしていくのも1案です。実際、すぐに仕事に就く予定がないときはこのような方法も可能になるでしょう。資格を取れば自信やモチベーションもアップすることが多いので、プロを目指す途中で挫折してしまう心配が少なくなります。